【40代からの脱毛生活】全身脱毛1回目のリアル体験記｜恥ずかしさMAXだったけど、効果にびっくりした話

はじめまして。
このブログを書いているのは、40代の会社員で、小学生の頃から毛が濃くなり始めてムダ毛に強いコンプレックスを抱えてきた男です。

「毛深いのでプールや温泉に行くのにハードルがある」
「医療脱毛したいけど、高額だし本当に効果があるのか不安すぎる」
「男なのにムダ毛を気にしているなんて変なのか？」

そんな思いを抱えたまま、気づけば40代になっていました。

最初は、ブログで発信しようなんて全く考えていませんでした。
でも、実際に医療脱毛を体験してみたら想像以上に効果を感じて、これは伝えなきゃと思ったんです。

同じように悩んでいる人に向けて、少しでもリアルな声を届けて、一歩踏み出すきっかけになればと。
SNSもブログもまったくやったことがないおじさんですが、一念発起してこのブログを始めることにしました。

この記事では、そんな僕が受けた全身脱毛（VIO含む）1回目の体験を、
赤裸々に、そしてこれから挑戦したい人の参考になるように正直に書いています。

はじめての全身脱毛。恥ずかしさと緊張でガチガチ

40代になって、ようやく長年の悩みだったムダ毛と本気で向き合うことにしました。
小学6年の頃からすね毛が濃くなりはじめ、自分の体毛に強いコンプレックスを抱くようになって、ずっと「どうにかしたい」と思っていたのに、医療脱毛のハードルは金銭的にも精神的にも高く、ずっとごまかしてきました。

でも、「このまま毛のことで悩み続ける人生は嫌だ」と思って一歩踏み出したのが、全身脱毛（VIO込み）6回コースの申し込みでした。

そして迎えた、1回目の施術――
もう、恥ずかしさと緊張でガチガチでした。

受付後に案内された施術ルームで指示されたのは、“紙パンツ一枚に着替える”ということ。
正直、思ったよりも小さすぎて、「これを履いて女性の前に立つの！？」と動揺しました。

さらに驚いたのは、VIOの照射も女性スタッフが担当したこと。
勝手に「VIOだけは男性が担当してくれる」と思い込んでいたので、パニック寸前。でも、なんとか気持ちを切り替えて【無】になりながら受けました。

施術では、目の上にゴーグル状の保護具を置かれていて、何も見えません。
そのおかげで、うつ伏せや仰向けになっても意外と恥ずかしさは感じにくかったです。

痛みは想像よりもかなり軽く、「これ本当に効いてるの？」と少し不安になるレベル。
ただし、Vラインだけはピリッとした強めの痛みがありました。

スタッフの声かけも丁寧で、指示された通りに腕を曲げたり、体の向きを少し変えたりするだけでOKだったのが救いです。

全身＋VIOの施術ということで、所要時間は約3時間弱。
長時間になるため、施術前のトイレは必須です。
途中で行きたくなったら…と思うと、それだけで緊張します（笑）

施術後には、保湿をしっかり行うこと・当日は入浴・運動・飲酒を避けるよう指導がありました。

「全身を電気シェーバーで剃毛してきてください」との案内がありましたが、
毛が太く・濃く・多い自分にはまったく使い物にならず…。
結局、T字カミソリで全身を剃ることになりました。

見える場所（すね・腕・胸・腹など）はなんとか自分でできたものの、
背中・お尻など見えない場所は、奥さんに協力してもらってなんとか完了。

VIOは手鏡を使いながら何度も体勢を変えて、特に陰嚢は皮膚を伸ばしながら慎重に…。
剃毛だけで約3時間かかりました。これは本当に大仕事です。

初回だし、ネットでも「効果は3回目以降」とよく見ていたので、正直あまり期待していませんでした。

ところが――
施術から9日目、湯船に短い毛が浮いているのを発見！

「まさか？」と思った翌日、10日目にはかなりの量の毛が抜けていて、原毛をハッキリ実感。

「本当に効果あるんだ…！」という驚きとともに、少しずつコンプレックスから解放される実感も芽生えてきました。

ずっと「自分には無理」と思っていた医療脱毛。
でも、今こうして効果を実感して、「もっと早くやっておけばよかった」とすら感じています。

この記事が、同じように悩んでいる誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。