明日は子どもたちの運動会。朝からグラウンドで応援する予定なんですが…
脱毛中の私にとって、日焼けは最大の敵!5月でも油断はできませんしっかりと対策していきます。
なぜ日焼けは脱毛中にNGなのか?
脱毛と日焼けは絶対に相性が悪いです。その理由は大きく3つ。
① 火傷や肌トラブルのリスクがある
医療脱毛で使うレーザーは、黒い色(メラニン)に反応して熱を発生させます。
日焼けした肌は通常よりもメラニン量が増えた状態なので、毛根だけではなく肌にもレーザーが反応してしまい、火傷や赤み、腫れが起きやすくなるんです。
② 脱毛効果が下がることもある
日焼けした肌には、クリニックが出力を下げて照射することがあります。
当然ながら、出力が下がれば脱毛効果も弱まるので、回数や期間が長引くリスクも。
③ 照射できない=スケジュールがズレる
日焼けで肌がヒリヒリしていたり、赤み・皮むけ・炎症があると、その日の照射自体がNGになることも。
せっかく予約しても「日焼けのせいで施術延期」は本当にガッカリします。
私が実践する日焼け対策(運動会Ver.)
では、明日の運動会で実際にやる予定のリアルな対策を紹介します。

- SPF50+/PA++++の日焼け止めをしっかり塗る
首、腕、耳の裏、手の甲など“塗り忘れがち”な場所まで全部しっかり! - 日傘(遮光率99%以上)を持参
グラウンドで浮かないようなシンプルなデザインのものを選んでます。 - 冷感タオルとアームカバーも装備
体温調整にもなるし、腕や首の物理的な日焼け防止にも◎。 - スプレータイプの日焼け止めも常備
途中でこまめに塗り直せるようにポーチにIN。
脱毛効果を守れるかは“日常のケア”で決まる
脱毛は、「通えば終わる」わけではありません。
“照射できる肌状態をキープ”できるかはとても大事。
特に全身脱毛やVIOなどの長期コースを契約していると、1回延期されるだけで全体スケジュールがズレてきます。
日焼けは予防できるトラブルだからこそ、対策を徹底したい!
まとめ:運動会も楽しみつつ、肌も守ろう!
脱毛中の運動会は、楽しいけどちょっと気をつかうイベント。
日焼けは本当に命取りになるので、全力でガードして挑みます!
晴れた空の下で元気に走る子どもたちを応援しつつ、自分の肌も労わっていきたいですね。
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