Oライン脱毛したらスカしっぺができなくなった（笑）

Oライン脱毛をしてからしばらく経ちますが、ある日、とんでもない変化に気づきました。

それは――
スカしっぺが、できない。

いつも通りのはずが…まさかの裏切り

思い返すとそれは、1回目の施術から2〜3日後くらい。
いつも通り会社のトイレで用を足していたときのことです。

いつもなら、サッと「それ」と分からないようにスカしっぺを決めながらトイレを済ませていたのに……
その日は見事に「バフッ」と音が鳴ってしまい、同僚にバレるという失態。

仲が良い同僚だったのでめちゃくちゃ笑いました（笑）

みなさんがどうかわかりませんが、実はスカしっぺに関してはそれなりの“自身”があるんです。

学生の時の授業中や静かにしないといけない行事の最中、家族ぐるみで付き合いのある友達の家での雑談中――
どんな場面でも、“そっと出す技”には自信がありました。

それが、Oライン脱毛後に一気に崩壊。

自分なりに理由を考えてみた結果、たぶんこうです

Oラインの毛が、おしり同士の隙間をちょうどいい具合に作ってくれていた。
その通り道を、空気が静かに流れていってて音が出にくかったんだと思います。

でも毛がなくなった今、おしりどうしがピタッと密着して、空気の逃げ場がゼロ。
結果、かなりの姿勢の動き（尻を挙げる）を行わないと必ず“音が出る”という状況に（笑）

スカしっぺ能力は失ったけど、Oライン脱毛はほんっっとうにやってよかったと思ってます。

私はもともと毛量が多いのもあってウォシュレットじゃないトイレではしたくないんです。外のトイレで一番安心できるのはパチンコ屋のトイレです。朝早くから夜遅くまで営業していて、いつでもキレイで清潔、個室も多くてウォシュレット完備！なんて素晴らしいお店なことか！

それでもレジャーに出かけた時などは野外のトイレを使わざるを得ません。ウォシュレットがないと何度も紙を引き出して拭いて…を繰り返すことになるんです。

こんな感じで、後ろに誰か並んでる気配があるときは特にプレッシャー。
でも脱毛してからは一発でスッと拭けて、恥ずかしさ激減しました。

まだ脱毛が完全には完了していないので、しばらくすると毛が少し生えてきます。

そうすると、左右のおしりが微妙にチクチクし合う感じになることも（笑）

でも、これはいずれ完全に脱毛が終われば解決するはずです。

スカしっぺができなくなったことも含めて、
Oライン脱毛って「地味だけど、確実に生活が変わる」んだなって思いました。

変化を楽しみながら、脱毛を進めていくのもアリですね。
誰にも言ってないけど、スカしっぺの喪失はわりと衝撃でした。